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男は蝶や舟に例えられるように風や嵐に弱い生き物




女性は「愛されている」と思いはじめると太り出す、といわれますが、結婚して数年たつうちに、どっしりした貫禄がつく女性は間違いなく幸福です。

料理屋の女将はほとんどこのタイプですが、店を女手で切り回しているという自信が貫禄をつけるのでしょう。同時に、このタイプはサービス心が身についているため、夫に対してもサービスを怠らないはずです。

ところが「愛されている」とはいっても、恋愛中の自信は彼と会っている時間内だけの自信であって、それだけで男を100パーセント信用しては、とんでもない目にあうものです。

男は本質的に浮気性で信用できない生き物


女性を象徴する言葉にはいろいろありますが、よくいわれるのは、海、花、土、家などです。これに対して男は、舟、蝶、蜂、鍬、鋤など、動く道具か飛ぶ生き物で象徴することが多いです。

これらのものは海や土を富まし、花には他の花粉を運んできますが、なにしろ動いたり飛んだりするだけに、好奇心から隣の家に押し入らないとも限りません。

それにしても結婚によって自分のテリトリーを確認したなら、とりあえず1日1回は帰巣するのですが、テリトリーを持たない雄は、どこへ飛んでいくかわからないのです。そこで自信過剰の女性ほど泣くような思いを味わってしまいます。

昔から「男には外に出たら7人の敵がいる」といわれてきました。これはなにも借金取り、ケンカ相手、出世の競争相手ばかりを指すわけではありません。

江戸時代の妻が夫を外に出すときは、万一、知らぬ女性とつき合わなければならないことを考えて、恥ずかしくない身なり(下着・服装)を整えさせたと言います。

また女性は、男が清潔な下帯(ふんどし、いまでいえばパンツ)をキリリと締めていると浮気に誘わず、妻のもとに帰したといいますから、女性同士のすばらしい戦いが目に見えるようです。

これは夜間、乗り物も電話もない状態で夫が無断外泊せざるを得なかった時代の妻の知恵といえるかもしれません。昔は結婚した女性でも、それだけ用心したのです。いまだったら7人の敵どころか、10人でも少なすぎます。

男は、もともと浮気性が本質ですので、お酒を飲みにいくときでも、飲み代しかないときは行かないものです。飲みに行ったら、どんなことから、夜泊まりになっていつホテルに行かないとも限らないので、財布の中に飲み代しかないときは、静かに家路につくものです。

こういう男性心理を知っておくことは、女性にはぜひ必要です。

★浮気心をもっているかどうかは別として、男は舟であり蝶であるだけに、風や嵐に弱いのです。天気予報でさえも、暴風雨や雷雨を100パーセント予告はできません。男と女の台風は、ましてや予報できるわけがないのです。




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