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「Re:」タイトルは問題外、キラリと光るタイトルを




★ キラリと光るタイトルをつければ、相手の「読みたい気持ち」が高まります。気づけば、「Re:Re:Re:Re:・・・」では手抜きと思われても仕方ありません。相手が読みたくなるタイトルをつけましょう。

メールをやり取りしていると、返信するとき自動的に、タイトル部分に「Re:」という文字がつきますね。やり取りが続けば続くほど、「Re:Re:Re:Re:・・・」と自動的にどんどん増えていきます。
この「Re:」を、「プライベートなメールだから許される」と思い、そのまま放置していませんか。

あなたのメール送信相手は、人気者で、メールを1日にたくさん受信しているとします。

メールのタイトルの部分はいちばん最初に目につく場所です。いわば、電車のつり革の広告や雑誌の見出し部分と同じですね。魅力的な見出しが付いていれば、「読みたい!」と前のめりになるものです。雑誌を買いに行くきっかけになります。

つまり、メールもタイトル部分を工夫することで、たくさん並んだ受信メールの中で、輝いて見える! というわけなのです。

たとえば、「Re:Re:Re:Re:・・・」という「Re:」タイトルが並んだ中に、「ステキな恋はいかが!」というタイトルを相手が見つけたとしたら、どうでしょうか。

「Re:Re:Re:Re:・・・」よりも、「ステキな恋はいかが!」のほうが「一体なんだ?」と相手が反応してくれそうですね。

たとえ、たいした事件でなくても、そこはご愛嬌です。
刺激的なタイトルであなたのメールがキラリと光る! というわけです。

本文が楽しい内容でも、メールを読むのを後回しにされていたら・・・・。そんなことにならないためにも、やはり、メールのタイトルに手を抜かないことが、大事なポイントなのです。

忙しい日常の中で、タイトルをつけるのがどうしても手間と感じるのなら、せめて余分な「Re:」だけは消しましょう。それだけでも印象が違ってきます。





【好かれるケータイメールのポイント(12選)】
姿勢を正してメールを打てばポジティブな内容に
「Re:」タイトルは問題外、キラリと光るタイトルを
彼へのメールに「特に用事はないけど・・」は禁句
彼をワクワクさせるには「次回に続くメール」が大切
素っ気ない返信でもハッピーモードで対応しよう
返信の催促は「すみません!」でソフトに
心が落ち込みやすい朝と晩のメールは相手の心のカンフル剤
相手の名前をメールの文章に入れて親近感をかもし出そう
彼も気づいていない長所を褒めれば記憶に残る
第三者の褒め言葉は男の自尊心をくすぐる
会話の継続にはメールで聞き上手になろう
オーバーリアクションで彼の気分を盛り上げよう

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