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男性に対する上手な告白への断りは、すぱっと関係を絶ってはいけない




男と女が一緒にいれば、どちらかが自然と恋愛感情を持つことが多いものです。

ですが、男女の恋愛感情はデリケートで、好きだと思う気持ちにもレベルがあり、「友だちとして好き」、「恋人として好き」、「好きだけど毎日は会いたくない」、「四六時中一緒にいたい」など、その思いはそれぞれでしょう。

好きのレベルは違っていても、「少しでも好きだ」という気持ちがある以上、二人の関係を消滅させることはなく、相手をバッサリ切り捨ててしまうのは早計です。



告白されたときは、「ノー」の言葉は「イエス」の合間に


彼から告白されたような場合、どういう立場の関係であろうと、異性として好きだという感情までは持ってはいないが、嫌いという感情もないのであれば、少しでも相手に好印象を残すように工夫することです。ただし、単純に好きだという表現を使うと誤解を招きますので注意が必要です。

コツは、「異性として好きにはなれない」というメインの内容を、「サークルの活動の仲間としては大好きだから、その関係は大切にしていきたい」という言葉で、両側から挟みこんでしまうのです。

つまり、はっきり伝えなければならないメッセージの前後に、相手を尊重するメッセージを持ってくるのです。

この場合、言い訳や弁明は必要ありません。

「好きだ→でも異性としてではない→それでもサークル仲間として尊敬もしているし好きだという気持ちにうそはない」といった流れです。

印象のいい言葉で挟み込んでしまうことで、相手に深い傷を負わせることなく、伝えなければならないことも間違いなく伝わるという仕組みです。

この方法は、不本意ながら相手の要求を受け入れられないという場合であれば、どんなときでも応用可能です。


同僚に仕事の相談に乗ってほしいと持ちかけられたが、あいにく緊急の仕事ががあって断らざるを得ないときには、こういう流れになるでしょう。

「仕事のことなら当然、あなたの力になりたいと思っている→でも、今日は都合が悪い→私に声をかけてくれてうれしかった」。または「何か仕事で悩んでいるじゃないかと、ずっと気になっていた→でも、今日は都合がつかない→ほかの日なら、あなたのために時間をつくれる」といった具合です。

「ほかの日にしてくれないか。今日は自分の仕事で手いっぱいなんだ」などと、相手の悩みが大事ではないような印象を与えてしまっては、反感を買うだけです。

今後も職場の同僚としてつき合っていきたいのなら、相手を傷つけないことを第一に考えるべきでしょう。





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